ヒラメのお造り、鮪と新イカのお造り、ゴボウと、金目鯛とレンコンフライ、キャベツが酢漬けなのが良い。魚の柄が可愛い九谷焼の入れものには半田素麺と冬瓜と雲丹。和牛と賀茂茄子。穴子と万願寺唐辛子の載ったご飯とお味噌汁。初めて文旦のジュースを頂きました。今回はカウンターだったので料理する様子も拝見できて楽しかった。そしてお客様の半分以上が外国の方。いつものジェラートには蔓無源氏という薩摩芋でできた焼酎がかかってます。この蔓無源氏という薩摩芋は100年前に栽培されていたものを復活させたお芋だそう。そんな昔のものも苗を保存しているというのも驚き。すべてがちょうどいい塩梅の夕べでした。ご馳走様でした!
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